脂肪吸引を行った後のセルフケアについて

脂肪吸引をすれば脂肪は取り除くことはできますが、それだけですっきり綺麗なボディラインになるわけではありません。
普通なら少しずつ燃焼して減らすものを一気に取り除くのですから、きちんとしたケアを行う必要があります。
ある程度までのケアはクリニックでしてくれますが、セルフケアも行わないと美しいラインに整いませんし、後遺症が出てしまうこともあります。
ですので、セルフケアについてもしっかり学んでおきましょう。

 

脂肪吸引後のセルフケアで、一番重要となるのが圧迫です。
圧迫をすることで内出血を早く治したり、むくみを防いだり、脂肪がなくなってすかすかになった患部の状態を整えることができます。
脂肪吸引後3日間はクリニックで圧迫固定したものは取り外しますが、その後もストッキングなどで圧迫を続けましょう。
医師によって装着期間は異なりますが、期間は長ければ長いほど効果的なので、顔以外であれば3ヶ月間は行うのが理想です。

 

次に大事なのがマッサージです。
脂肪吸引をした部分は、術後10日ぐらい経つとだんだん硬くなってきます。
これは手術の失敗などではなく体の自然な反応で、どんなに優れた技術を持った医師が執刀しても皮膚は硬化します。
ですので、多少痛みがあるとしても、患部の状態が落ち着いてきたらマッサージを始めなくてはいけません。
もちろん痛みを助長するほど強くやる必要はなく、リンパや血液を流すようなイメージで優しく行いましょう。
マッサージをすることで硬化を防ぎ、また患部と他の部位の差をなくしてラインを整えることができます。

 

そして、もう一つ取り入れたいのがスキンケアです。
脂肪を吸引すると、皮膚の状態が変化してたるんだり乾燥したりします。
また手術や消毒液、圧迫固定などに刺激によってかゆみが起こることも少なくありません。
いくら脂肪がなくなっても肌トラブルがあったら綺麗に仕上がらないので、入浴ができるようになったらスキンケアをしましょう。
保湿成分がたっぷり配合されているローションやクリームで丁寧にケアをすることで、より美しい仕上がりになるのでセルフケアに取り入れてください。